F1のPUでランキングを付けたらどうなるかPart4
こんにちは、鏡です。
さて、明日10月11日は、F1日本GP開幕ですね!
残念ながら、私は土曜に向かうので明日はまだお仕事モードですが…。
いや、それどころか台風19号のせいで行けるかどうかもまだまだ不透明ですし…。
…いやいやそれどころか、F1終わって家帰ってきたら家が無いパターンやそもそも帰れないパターンなどもあるのでは?と戦々恐々としております、はい。
そんな何とも言えない日本GP直前に、PUランキングを更新してみました!
はいこんな感じ。
前回は…、ベルギーまででしたね。
ザックリ、トピックスをまとめて見ましょう。
・イタリアGP
ルクレールがチーム母国でポールtoウィンを達成するが、フェラーリPU勢としてはその他がほぼ沈黙。ジョビナッツィはよくやった。対照的にメルセデスはワークス艦隊がしっかり表彰台を確保。4PUの中では最多得点を持ち帰ります。
踏んだり蹴ったりホンダはアゼルバイジャン以来のワースト12ptsに留まります。ルノーはワークス、マクラーレンともに躍進し今シーズン初めての20pts台を確保しました!
・シンガポールGP
ついにベッテルが初優勝!ルクレールも2位に入り1-2を達成。ジョビナッツィは一時ラップリーダーに躍り出る活躍で1ptを加算。ポイントにはならなかったがマグヌッセンがファステストを達成(表では橙にしてます)。
メルセデス勢は本体もフェルスタッペンの後塵を拝す惨敗で今季セカンドワーストの22pts。ホンダ勢も大量得点にはつながらなかった。ルノーは今季6回目の一桁得点。
・ロシアGP
フェラーリのトラブル&戦略ミスにより、安泰のメルセデス艦隊が1-2達成。ペレスも6ptsを稼ぎ、アゼルバイジャン以来の50pts台に乗せる強さを見せた。
残りのポイントはほぼ3メーカーで分け合う形となった。フェラーリはルクレールの表彰台、ホンダはフェルスタッペンとアルボンが奮起でポイント獲得。ルノーはマクラーレン勢、特にサインツが好走。
…この3戦で、メルセデス勢が息を吹き返してきた感じがありますね。
昨年もイタリアとロシアでは大量得点出来ていますし、この辺は合っているコースなのかもしれません。
さて、日本GP。
どのドライバー、どのチームが勝つ、活躍するもそうですが、PUとしてはどこが多く得点を持って帰ることが出来るんでしょうね?
(ちなみに去年はメルセデスが圧倒。フェルスタッペンが食らいついたのでルノーが次点に喰い込んでますが…)